メガネのフロムココロ 愛について思いをはせたバレンタインデー
昨日はバレンタインデーでしたねー。
皆さんいかがお過ごしでしたか?
5歳の子どもが「だれにもチョコレートあげてないよー」と夕方になって言うものですから、買ってあったチョコレートをあけて中身をひとつずつお店で配りました。
それでも本人は満足げでした。
店のスタッフや兄弟、そしてちょうどメガネを取りにいらっしゃったかっこいい高校生のお兄ちゃんにも渡すことが出来て大喜びでした。
そのお客様が「この子のチョコレートでしょ、少なくなるから・・・」と遠慮して下さろうとしたのですが、娘は食べてもらいたかったようで、一粒ですが受け取っていただけて嬉しかったようです、少し恥ずかしそうににこっと笑っていました。
5歳の子どもが自分で食べるよりもプレゼントしたいと思ったなんて、やっぱり愛の日ですね!
当店のメガネ部門の
「オプティーク・フロム・ココロ」の「
フロム」は、『愛するということ』の著者、エーリッヒフロムから勝手にいただいたものですが、誰かのために、何かが出来る-与える愛について思いをはせたまさに、バレンタインらしい日をすごすことが出来ました。
娘のおかげ、そして本来ならこの子が食べたいだろうに・・・と気遣ってくださった高校生の優しいお客様のおかげです。
メガネのフロムココロではお買いあげいただいたメガネの調整や修理など責任を持って承ります。また、いつでも、お越しくださいね
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